海と山に囲まれた自然豊かな葉山の町で、平成22年に創設三十周年を迎えました。
葉山ジュニア・グリーン・キッカーズ（葉山ＪＧＫ）は、女子チームと年長から小学校六年生までのサッカーが大好きな子ども達が集まって毎週末、元気に活動しています 門脇耐三監督の「サッカーは上手いとか下手とか技術面よりもまずハートが大切」この言葉を受けて、サッカーというスポーツを通じて「仲間を大切にする心、ルールを守る心、最後まで頑張りぬく心」を子ども達に伝えていきたいと思っています。
一つのサッカーボールを中心に、仲間がつないだパスをもらいシュートした瞬間、ボールがゴールネットを突き刺し振り返ると笑顔で迎えてくれる仲間達。 強豪チームと対戦し、どんどん点差が開いていく中、痛い足を引きずりながら、それでも一点を取りにいく仲間達。こんな経験を子ども達の記憶の中に残してあげたいと願っています。